式根島のワーケーション情報｜アイランドワーケーション

撮影地：松が下雅湯

高速Wi-Fiが海岸にも！
ワークスペースの充実もうれしい
式根島

基本情報

	大島	式根島	三宅島	八丈島	父島
面積	91.06㎢	3.67 ㎢	55.47㎢	69.11㎢	23.45㎢
人口	約7,300人	約550人	約2,400人	約7,200人	約2,100人
温泉	◯	◯	◯	◯	×
ワーケーション施設充実	◯	◎	△	◯	△
ワーケーションおすすめ期間	9月～3月※1	10月～4月	9月〜10月 12月〜3月	10月～6月※5	10月～1月※7
Wi-Fi	△※2	◎※3	◯	◯※6	△※8
コワーキングスペース	準備中	◯※4	◯	◯	×
会議室	×	◯	◯	◯	×

※3 高速Wi-Fiが使えるアクセスポイントが屋外観光スポットや宿・店舗に複数設置有り。
※4 10月～4月のみオープン。

POINT

隣の新島への移動は、連絡船「にしき」で約15分。1日3往復している。
ワーケーション中の休日を利用して観光に訪れるのもおすすめ。

コアタイム勤務が必要なリモートワークにも充分対応可能！
島の設備を活用して、1 週間以上のワーケーションを。

「ワーケーションはしっかり働いてこそ！」と掲げる式根島では、1週間以上の滞在を推奨しています。2～3日の短い滞在では仕事より遊びに心が奪われてしまうから、というのがその理由。徒歩で一周できるくらい小さな島に、温泉・絶景スポット、さらには仕事ができる設備・施設がぎゅっと詰まっています。広い会議室を備えた「式根島開発総合センター（会議室利用は有料・事前予約要）」やコワーキングスペース、島内の安定したWi-Fiが頼もしい！飲食店が少ない式根島では朝晩の食事は民宿、昼食は商店のお弁当が基本となります。おのずと早寝・早起き、仕事は昼間に集中というライフスタイルになるはず。そして高い効能で有名な島の温泉に毎日通えば、滞在を終える頃には、身も心もリフレッシュしていることでしょう。

おすすめ施設

式根島CWSpace
（しきねじまコワーキングスペース）

#コワーキングスペース
#会議室
#デスクごとの個別IPアドレス

内観

個別IPアドレスが設置された13席と、テレビ会議も可能な会議室1室（定員4名）を備えたコワーキングスペース（有料・利用日の24時間前までに要事前予約）。ワーケーション施設としての利用は10月から翌年4月末に限られ、それ以外の期間は、居酒屋・飲食店に生まれ変わるので要注意。木目調の明るい施設内は、広めのデスクとチェアで、ストレスなく作業できます。軽食や飲み物の販売は無いので、最寄りの商店で購入を。予約方法は、下記ボタンより公式ホームページをチェック。

詳しくはこちら

アクセスポイント（Wi-Fi）が利用できる屋外スポット

一例：松が下雅湯

#アクセスポイントWi-Fi
#足湯ワーケーション
#海辺でワーク
#温泉

松が下雅湯

島内には独自のFree Wi-Fi（アクセスポイント）が海岸部の観光スポットや商店、公共施設を中心に複数設置されており、屋外でのノマドワークだって可能です。例えば、松が下雅湯（写真）なら、設置されたウッドデスクにPCを広げ、足湯をしながらお仕事できます！　はたして仕事がはかどるかどうかは、お天気と当人のやる気次第ですが、屋外で利用可能なFree Wi-Fiが心強いことは間違いありません。設置スポットや利用方法など詳しくは、おすすめリンク「新島式根島Free Wi-Fi」をチェック。

松が下雅湯について
詳しくはこちら

アクセスポイント（Wi-Fi）を保有する宿泊施設

一例：源兵衛

#宿泊施設
#アクセスポイントWi-Fi

源兵衛　左：外観　右：客室一例（和洋室）

島内の宿泊施設は、ほとんどが家族経営の民宿タイプ。料理上手な女将さんや大将によるおもてなし、滞在中に自然と生まれる交流が魅力です。さらに、複数宿にアクセスポイントがあるのが式根島の強み。例えば源兵衛（写真）は、広々とした和室・リノベーションしたばかりの洋室などの客室はもちろん、滞在者が団欒できる休憩室まで通信可能です。とはいえ、人々が集い休まる夜と朝はどの宿も回線が混み合うもの。島では夜型の働き方を封印し、日が沈んだらスマホではなく夜空の星を眺めるのがおすすめです。該当する宿泊施設は、おすすめリンクをチェック。

民宿「源兵衛」について
詳しくはこちら